『クラッシュ・オブ・クラン』がキックスターターでボードゲーム化
本日、Supercellの大ヒットモバイルストラテジーゲームを卓上へと再現する『クラッシュ・オブ・クラン: ザ・エピックレイド』のキックスターターキャンペーンが公開されました。ミニチュア中心のボードゲーム版では、拠点建設や資源管理、敵襲撃といったゲームの核心プレイを物理的形式で体験可能です。
「テーブルトップ・レジェンズ」が開発
本プロジェクトでは、著名なボードゲームデザイナーであるエリック・M・ラング(『XCOM: ザ・ボードゲーム』)とケン・グルール(『Life in Reterra』『Happy Salmon』)が協力。戦略ゲーム設計と物理/デジタル融合ゲームの知見を活かし、クラッシュ・オブ・クランのエッセンスを再現しています。
拡大するクラッシュ・オブ・クラン・ユニバース
このボードゲーム化は、SupercellがフラッグシップIPをモバイル領域から拡張する最新の試みです。Netflixシリーズ化に続き、『ザ・エピックレイド』はファンが新たな形でクラッシュの世界に触れられると同時に、ボードゲーム愛好者へのIP紹介役も担います。
キックスターター開始詳細
キャンペーンは本日中に開始(正確な時刻は未発表)。開始タイミングや支援者特典については、公式『クラッシュ・オブ・クラン: ザ・エピックレイド』キックスターターページを随時チェックしてください。
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